総務部経理・TQMグループ
会社の経理部門を担当するグループ。様々なお金の流れを把握し管理する業務を行います。

1. 入社理由
自宅から通いやすい場所で仕事を探していたときに大生に出会いました。最初に訪問した際に、社内の雰囲気がとても良く、自分に合っていると感じました。また、「もやし」という身近な食材を、天候に左右されず安定して供給できるよう取り組んでいるというお話を伺い、とても将来性があると感じたことが入社の決め手になりました。
2. 現在の業務内容
一言でいえば、社内全体がスムーズに動くように支える「会社の縁の下の力持ち」です。
日常の仕訳・伝票処理、経費精算、関係会社への支払対応などを行っています。会社が支払っている費用について、過剰な部分や見直すことが出来る部分はないかを確認し、削減が出来る内容があれば積極的に検討をしています。
会社で起こる様々なことに対しての窓口となっているので、社内外含めて「人」と関わる場面も多いです。
3. 印象に残っている仕事・エピソード

前任者のやり方に倣い対応していた業務がありましたが、1時間以上かかってしまうこともあり、非効率さを感じていました。時代に合わない手順であると感じたため、オンラインセミナーへの参加や経理ソフトの自主的な学習を通じて改善に取り組みました。その結果、現在では10分ほどで対応できるようになり、作業の見直しにも十分な時間が確保できるようになったことで、より確実で質の高い業務が行えるようになりました。
4. 今後実現したいこと
経理という仕事は直接お金を産みだす部門ではありません。ですが、会社から出ていくお金が少しでも少なくなるようにすることで、全体の利益に貢献できると考えています。効率化によって削減することが出来たお金を積み上げて、社員旅行や忘年会の豪華景品のようなものを社内に還元できれば良いなと企てています。社内制度の見直しなど、小さな改善を積み重ねて「働きやすい」と感じてもらえる職場環境をつくることが目標です。総務部として、社員の声に耳を傾けながら一歩ずつ実現していきたいです。
5. 大生の魅力・この仕事でよかったと思う瞬間
大生の機械を導入していただいたユーザー様のもやしや豆腐が陳列されているのを見ると、他の製品よりも輝いて見えます。豆腐は水が漏れる可能性があるのでビニル袋に入れて持ち帰るのが当たり前だと思っていましたが、大生の機械を使っているユーザー様の豆腐は水が漏れる心配はないと分かったのでビニル袋の手間なく持ち帰ることが出来るようになりました。大生に入りパックシール機を学んだことでQOLが上がったと感じます。